ASG-CM31+「ANT+」センサーで、本格サイクルコンピューターに変身!
バイクの中でも特にロードバイクはスピードを求めたくなります。
しかし、体力の限界値で走るのは大変です。
距離に関わらず瞬間的な速度を求めるのではなく、平均時速でどれくらいのペースで走れているのかをスピードセンサーの数値を見ながら走ることが大切です。
人には体力の限界がある為、頑張りながらもある程度抑えたペースで走ることが必要。
一般的に1分間に90回転が最適だと言われています。
ケイデンスセンサーを付けていない人は早すぎまたは遅すぎの傾向があり、早めに疲労が蓄積しがちです。
そこで、ケイデンスセンサーを使って、効率的な数値を確認しながら走ることが効果的です。
ハートレートセンサーで、最大心拍の維持の限界、体力の使用量、疲労の蓄積量などが分かります。
心臓に多大な負担をかけないよう、ハートレートセンサーで数値をチェックしながら走行することで、効率的走行できます。
最大心拍を数分・数km維持、安静心拍を同様に、再度最大心拍~の繰り返しを行うトレーニングがあります。
ハートレートセンサーで心拍を確認しながら、わざと心拍を上げたり下げたりする走行をして走行力をアップさせる、すなわち強い心臓を作るのに有効です。
ワークアウト機能で走りを鍛える!
トレーニングの目的に合わせてワークアウトを設定すれば、効率よく理想の走りに向けてトレーニングを行うことができます。
セルフトレーナーでゲーム感覚トレーニング!
目標速度を入力する事で、今の自分の走りと目標イメージグラフィックとで競争できます。目標がどのくらい前(後)を通過したか、タイムと距離の差を表示します。
ゾーン設定で目標数値を確認!
トレーニングで使用する速度、ケイデンス、心拍のゾーン(上限値と下限値の幅)が設定できます。画面上で設定したゾーンがアイコン表示と色分けされるので目標数値が一目でわかります。